機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)

「機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)」とは、慢性的に胃痛や胃もたれなどの症状があるにも関わらず、内視鏡検査などで異常を指摘できないものです。
胃腸の動きが悪かったり、内臓の知覚過敏、心理的なストレスフルなどが原因と考えられております。
現代人の多くに当てはまるとも言われますが、症状の程度は様々です。

治療の第一選択は生活習慣の改善です。
脂っこい食事は胃の運動を抑制するため、控えた方がよいと言われております。
また、アルコールや辛いもの、炭酸飲料やコーヒーなども胃酸の分泌が亢進するため、控えた方がよいと言われております。またストレスを溜めないように、規則正しい生活を送ること、睡眠不足を解消することなども重要です。
それでも症状の改善がない場合には、内服治療を行います。
内服治療でも難治の場合には心療内科・精神科と連携して治療が必要なこともあります。

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