胃潰瘍・十二指腸潰瘍について

潰瘍とは・・・
胃や腸の壁に一定以上の深さの傷がついている状態のことを言います。

【症状】
典型的には下記のような症状が出ます。
胃潰瘍「食後」の心窩部痛(みぞおちの痛み)
十二指腸潰瘍「空腹時」の心窩部痛
その他、胃もたれ、げっぷ、吐き気など。潰瘍から出血があると黒色便が出ることもあります。
穿孔(胃や腸の壁に穴が空くこと)を起こすと、場合によっては即日入院・緊急手術が必要になることもあります。

【原因】
原因のほとんどは、「ピロリ菌感染」や「解熱鎮痛薬の1種である非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の長期内服」だと言われております。その他、ストレス、暴飲暴食、喫煙なども起因すると言われております。

【検査】
胃・十二指腸潰瘍を疑った場合、必要であれば上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を行います。

【治療】
胃酸を抑えるプロトンポンプ阻害剤を内服していただいたり、ピロリ菌感染が確認された場合には除菌療法を行います。

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